
ケルヴランの元素転換説は様々な形で啓発を与え、キエフ大学のヴィソツキー博士は様々な培養菌を使用した実験により、その検証を進めています。
しかしヴィソツキー博士以外にも多くの科学者がこれまでに独自の研究を行なっています。
本書では特に21世紀以降に行なわれた様々な研究に注目し、ケルヴラン-ヴィソツキーといったメインストリームとは異なる理論的・実験的アプローチについて紹介しています。
具体的な収録内容は以下のとおりです。
*S・フェイレ博士とN・レイターによるフォートヒル培養菌の実験
*J・P・ビベリアン博士によるマリノバクターの実験
*Y・K・ディディクとE・M・アスタフィーバの研究
*R・ジョージ博士の微生物顆粒による元素転換実験
*V・I・ヴィソツキー博士のCCS理論
またこれらの研究成果を踏まえた上で、現段階における元素転換反応の本質について様々な面から検討しています。
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