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2025/12/03

V・M・クラショフの研究

最近まで知らなかったが、ロシアの物理学者のV・M・クラショフはT・M・サクノとともに元素転換反応に関する研究を行なっている。

二人は独立研究者のようだが、2002年には「微生物による石油の生成方法」という国際特許を取得しており、2014年には「微生物による同位体の転換方法」というロシア特許を取得している。

また2016年には「微生物による金・プラチナの生成方法」、そして2017年には「微生物による超ウラン元素の生成方法」という特許を取得している。

彼らはかなり以前から独自の研究を行なっていたようだが、ドクターから彼らの研究について聞いたことはなく、また論文に引用されたこともない。したがって全く独立的に研究を進めていたらしい。

彼らが実験に使用しているのはチオバチルス、すなわち硫黄細菌のようだが、これはドクターの実験にはこれまでに使用されたことのない微生物である。

その点では非常に興味深いのだが、実際にどのような実験を行なったのかは不透明な部分も多い。いくつかの特許は取得しているが、個々の実験に関する論文は公表されていないようである。また一部の特許はロシア語だけであり、内容を把握しにくい面もある。

一度メールを送ったことはあるのだが、今のところコンタクトは取れていないので、研究の詳細に関しては不明な点も多い。

しかしドクターとは異なる形でのアプローチを行なっているところは注目に値するので、今後も調査していきたいと思う次第である。


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