ウォーター・カンファレンス
10月10日、ロシア軍はクリミア橋爆破の報復として首都キエフを初めとするウクライナの各都市に空爆を行なった。キエフ中心部の児童公園にミサイルが着弾したというニュースが流れていたが、この公園はキエフ大学のすぐ近くにある。あえて狙いは外しているが、いつでもミサイルを落とせるという威嚇行為なのだろう。
ドクターには安否を確認するメールを送っているが、今のところ応答はない。ドイツで13日から開催されるウォーター・カンファレンスには高速バスで現地に向かうと言っていたので、無事であることを信じたい。
このウォーター・カンファレンスでは過去のICCFで公表した論文をレポートするようだが、戦争の影響もあって大学での研究もあまり順調とはいえないようである。いずれにしても今回の会議で何らかの収穫があることを期待したい。
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