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2020/02/23

MRETウォーターによるウイルス対策

BASEからMRETネットショップ (https://frittage.thebase.in) で使用できる10%OFFのクーポンがリリースされた。

Ftrf2fz1r10%というと昨年増税された消費税に相当する。昨年の夏にリリースされたクーポンは5%OFFだったので、この10%OFFのクーポンは年に一度の大盤振る舞いのようだが、出品者サイドとしては少し複雑な心境ではある。しかしこれを機会にMRETアクティベーターを生活に取り入れる人が増えるのであれば、多少のことは大目に見ようと思う。(※クーポンの使用期限は2/25までに変更されました。)

折しも新型コロナウイルスの感染が急増しており、生活のみならず経済活動や文化交流にも影響をきたしている。MRETウォーターはコロナウイルスには直接的な効果は確認されていないが、免疫力を向上させるという間接的な効果は十分期待できる。

すでにユーザーの方はやっていると思うが、マスクにMRETウォーターをスプレーしたり、加湿器やスチーム吸入器にMRETウォーターを使用することはウイルス対策として効果的である。バクテリオファージのように細菌に感染してウイルスが取り込まれる可能性もあるからである。

この機会にMRETアクティベーターを生活に取り入れて、まずは自分と家族の方の免疫力の強化に活用して頂ければ幸いである。

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2020/02/17

悪夢からの覚醒

最近のトレンドは新型コロナウイルスのニュースである。国内の感染者も増加の一途をたどっており、この傾向は今後もしばらく続くだろう。

一般人にはウイルスと細菌の区別もつかないかもしれないが、両者は似て非なる存在である。生物学的元素転換やMRETウォーターの研究では微生物に関するエビデンスが得られているが、ウイルス自体を直接対象にしているものは皆無に等しい。しかし両者がウイルスとは全く無関係なのかというと、それも断定はできない。

ウイルスは簡単にいうと細胞の寄生虫である。細菌に感染するウイルスをバクテリオファージと呼ぶが、細胞内に寄生したバクテリオファージはDNAを分解して増殖を繰り返し、細胞を酵素で溶かしていく。これがいわゆる溶菌サイクルのプロセスだが、このウイルスの特性は遺伝子治療にも応用されており、溶菌ゲノムを除去したラムダファージなどがDNAを細胞にインプラントするウイルスベクターとして使用されている。

エイズやコロナウイルスには抗生物質もほとんど効果はないため、それらのパンデミックは深刻な脅威になる。しかし、もしフリタージュ反応を効率化するゲノムが確定されたら、それを安全な形でインプラントするウイルスベクターもゲノム編集によって開発されることになるだろう。ただし、そのような望ましい未来は、人類がこの悪夢から覚醒することができればの話である。

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