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2016/08/30

ヴィソツキー博士の講演会

10月に仙台で開催されるICCF-20に参加するためにヴィソツキー博士が再来日する予定だが、その機会に東京で講演会を開催する計画が進んでいる。これは第2回フリタージュ会議に参加して頂いた七沢研究所のスタッフの方々の協力によるものである。

具体的にはICCF-20が終了したあとの10月8日(土)に、東京の新宿の会場で開催される予定である。今回の講演会は七沢研究所にドクターの来日をサポートしていただく関係上、七沢研究所のイベントとして行なわれるものだが、内容的にはこれまでのフリタージュ会議と同様に、ドクターによる生物学的元素転換とMRETウォーターに関する講演と質疑応答がメインになると思われる。

参加方法については、いずれ七沢研究所のホームページに参加申し込み用のフォームが設置されるということなので、詳細が明らかになり次第お伝えしたい。

これまでに仙台・奈良とフリタージュ会議を開催してきたが、首都圏で講演会が行なわれるのはこれが最初で最後かもしれない。一期一会を大切にして実りある秋にしたいと考えている。

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2016/08/08

木村式自然栽培のシンポジウム

Dsc_0001先月の7月23日、倉敷市民会館で木村式自然栽培のシンポジウムが開催された。

シンクロニシティーという言葉があるが、杉山教授の本を読んでいた私はこのシンポジウムが開催されることを全く知らなかった。たまたま新聞のチラシを整理していたときに、その開催広告を目にしたのである。

このシンポジウムでは木村秋則氏も講演されるということだったが、当初私はあまり参加するつもりはなかった。木村氏には自然栽培の方法論はともかく、その科学的説明は期待できないと考えたからである。しかし直接的な情報として得るものはないかもしれないが、自然栽培の第一人者としての姿勢を感じとることも大切かもしれないと思いなおし、このシンポジウムに参加することにしたのである。

Dsc_0003_2会場となった倉敷市民会館は子供の頃からよく目にしていたが、中に入ったことは数えるほどしかない。今回シンポジウムが行なわれた大ホールは初めて入った場所である。

木村氏の講演に先立ち倉敷市長が行なった挨拶は簡潔でよかったが、その後の地方議員の話が無駄に長かった。時間がだいぶ押した形で木村氏の講演が始まった。

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NHKの番組で見たときには穏やかな口調に思われたが、実際の講演ではゆっくりとだが力強い言葉が伝わってきた。スライドの上映とともに講演は進められたが、その中で興味深かったのは投入された窒素肥料が消失しているというケルヴラン的な情報や東北大学による根圏微生物群の研究である。

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ニトロゲナーゼのような詳しい情報まではなかったが、今後十分研究する価値はあると感じられた。

木村式自然栽培は全国的に普及されつつあるようだが、それぞれの土地の気候風土などもあるので、あらゆる作物に有効とは限らない。しかしその科学的解明を進めることによって、より明確な方法論として確立されてゆくに違いない。




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