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2013/10/23

フリタージュ会議のプログラム

会議内容の構成についてある程度決まった概要を伝えておきたい。

今回の会議にはドクターの来日をサポートして頂く会社のスタッフ、そしてドクターの研究に関心をもつ方々が全国から参加される。外部から参加される方にはヴィソツキー博士の著作『生体系における同位体の元素転換と核融合』ないし『MRETウォーター』を持参してもらうように伝えている。それはドクターの行なう講演がこの二つの研究テーマだからである。

最初の講演は「微生物培養菌による安定同位体と放射性廃棄物の元素転換」というタイトルで、これまでの研究を踏まえた上で放射性廃棄物のバイオ・レメディエーションを視野に入れたレクチャーになるだろう。

二つ目の講演のタイトルは「MRETウォーターの医学的応用の可能性」というものである。フリタージュ・ブックスとしてリリースされている小冊子『MRETウォーター』は4年前に完成したもので、それ以降の多岐にわたる研究成果は収録されていない。そこで今回は特別に新しい資料をまとめたので、当日それを配布して補足解説を行なう予定である。

これら二つの講演はいずれもパワーポイントで各1時間行ない、その後参加者との質疑応答とディスカッションに移行するという形式になるだろう。

すでに全国から数名の方が参加申し込みをされているが、まだ席は空いているので参加を検討されている方は早めにご連絡を頂きたい。

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2013/10/02

会議の形態

先月、ヴィソツキー博士の学会参加に合わせてフリタージュ会議を開催するため、ドクターの来日を実現するためのサポート・プランを提案した。しかし一部の方を除いて、その反応は芳しいものではなかった。やはり少し無理な面があったのかもしれないが、残念な気持ちは拭えなかった。

例えとしてはどうかと思うが、多くの人々は祭りがあれば見物に行きたいと思うが、神輿をかつぐ気はないらしい。サポート・プランの破綻を受けて、私はほぼ諦めかけていた。

そこへある企業の方から連絡が入り、ドクターの来日サポートについての照会があった。私は正直に厳しい現状を伝えたところ、驚いたことにその会社の方からヴィソツキー博士の来日を全面的にサポートするという申し入れを頂いたのである。

その意向を伝えたところ、ドクターもオファーを了承し、そこから来日実現とフリタージュ会議開催に向けての協議が始まった。そしてその企業の施設で会議を開くこと、また人数に制限はあるが、会社外部からの参加も特別に許可して頂いた。

フリタージュ会議の開催は11月9日(土)に決定した。本当は翌日の日曜の方が参加しやすいと想定したのだが、ドクターの帰国便のスケジュールから難しいことがわかったので、9日の午後に会議を行なうことになった。場所は一般の会場ではなく、民間企業のため、ここでは公表しない。

すでにヴィソツキー博士の著作の購入者には、フリタージュ会議開催のご案内を順次送付しつつある。その内容を確認し、参加手続きをされた方に詳細な地図等をご連絡する予定である。

なおパソコンの入れ替え等により正確な住所が把握できない方もいるので、今月中旬までにDMが届いていない方はご連絡頂きたい。

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